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噛める喜び

yohsはここ数年ほど親知らずに虫歯を抱えていたのですが、それほど自覚症状がないのをいいことにずっとほったらかしていました。最近では舌先で触れただけでわかるほど大きな穴が歯にあいていたのですが、親知らずだし、歯医者に行けばすぐ抜けと言われるにきまってるし、実際言われたし、でも別に歯が痛いわけでもないし、ってことでズルズルと過ごしているうちに、8月ごろから徐々に痛み出したのです。

で、ことこの場に及んでもなんとか抜かずに済むものかと、いろんな情報をネットで探しまくって、最後の望みが3Mix-MP法。都内でこれをやってくれる歯科医を探して予約を入れたのが8月の盆休みの頃でした。さすが評判がいいのか2週間もの予約待ち。その間、痛みは正露丸を歯に詰めて我慢して、8月の終わり頃、ついに受診しました!

結果は、やっぱり抜くしかない、というもの。

というのも、この時期にはもう虫歯は穴ではなく亀裂となって歯茎を露出させるに至っていて、薬剤を詰めようがなくなってしまっていたのでした。こうなる前に受診すべきだったとのこと。たぶん、以前yohsに抜けと言った歯科医の診断を受けてすぐぐらいの時期であればまだ間に合ったんだろうな…。てことで、結局、抜くことになってしまいました。

困ったことにyohsの親知らずは歯茎の奥から横向きに生えていて、そこの歯科医の設備では抜けないということで、大学病院の紹介状を書いてもらいました。そこで手術の予約を入れて、9月22日、親知らずを抜いたのでした…。一体どうやって抜いたのかというと、歯茎をちょっとだけ切開して、親知らずを3つに輪切りにして順々に取り出していった感じ。麻酔を打ってるときはめちゃくちゃ痛かったけど、手術の最中は麻酔が効いていたおかげでほどんど無痛でした。最後に切開した歯茎を縫って終わるまで、5分程度であっけなく終わりました。

地獄はその2時間半後に待っていました。

麻酔が切れていくに従って徐々に広がる痛み。いわば口の中を大怪我したようなものであり、しかも糸で縫いつけてあるわけで、その痛みたるやひどいものでした…。食事は抜いてない側の歯で噛むように言われていたけどそれどころではなく、ただひたすら噛まずに済むものばかりを選んで食べる生活になってしまったのでした。昨日、ようやく抜糸して手術終了。しかし歯茎の腫れはそのあとも残り、今日の夜、今頃になってようやく柔らかいハンバーガー程度のものを噛むことができるようになりました。

いやはや、歯というものがいかに大切なものかを身にしみて感じました。これからも都内の歯科医に数回通って歯垢を除去することになっていますが、さぼらずにちゃんと通って、丈夫な歯を復活させねば、と思いました。

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2008年09月30日 23:37に投稿されたエントリーのページです。

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