昨夜、赤坂MOVEで行われた小比類巻里澄ファンクラブのイベントに、マイミクakBさんが出演されるということで、行ってきました。
前回のライブは5月17日に開催された主催イベント「白と黒」の第5回だったから実に2ヶ月振り。その間、なんとakBさんはリノレコードという事務所に驚きの転身を遂げ、7月6日の七夕イベントで2曲ほどお披露目したときにはまさにアイドル扱いでした。で、今回のファンクラブイベントでは、漆乃さんという方とともにイベントの前座のような感じでライブをやったのですが、95%が里澄ファンと思われる中で意外にも多くの方に好意的に聞いていただいたようで、終わった後の物販にも何人か並んでいる姿が見られました。
ということで、セットリスト
1 ユニコーン
2 綺麗
3 no resignation
4 シビリアン
5 永遠
6 明日へ ~茜色の光を胸に~
アイドルイベントということを意識してか、「ユニコーン」「シビリアン」といったアップテンポの曲を揃えてきて、「シビリアン」では里澄ファンたちから手拍子されるという不思議な展開でした。ほとんどがオケ+ギター生弾きで、唯一「永遠」だけが生ギター1本の演奏だったけど、これもオケ中心のアイドルの雰囲気に配慮してか、ワンコーラスカットのショートバージョンでした。
で、せっかくなのでyohsは最後まで残ってイベントを見ていたのですが、これがまさに異文化コミュニケーション。曲ごとにオリジナルの手拍子をしたり、ケチャという両腕を前に伸ばすパフォーマンスを客席一丸となってやるのが当然のような雰囲気。意外だったのは、バラード曲もけっこうたくさんあったことで、そういう曲のときには客席はみんな静まり返って曲の世界に浸っていて、それほど違和感を感じなかったです。あと、メインである里澄さんのイベントが終わったというのにその後アンコールの拍手が起きなかったのは、アイドルだからというよりむしろイベントの性格によるのかもしれません。
こんな雰囲気のところにakBさんは入ってしまったわけで、これからどういう展開が待っているのか、ちょっと見当もつきません。思い返せば2年半ほど前、AKB48というアイドルグループが誕生に向けて動きだした頃、akBさんは名前がかぶっている件について「音楽のジャンルが違うから問題ない」と余裕を見せていたのですが、今やakBさんのほうから同じジャンルになってしまうとはなんとも皮肉なもの。yohsとしては、まだCD化されていない「白と黒」系列の一連の激しい曲が今後どうなるのか、そして11月9日に予定されている第6回「白と黒」のイベント(同じ世界観を持つアーティストが集まり云々というもの)が、主催者がアイドルになってしまった今、果たして無事に開催できるのか、気になるところです。
そしてそんな心配をするよりも以前に、まず考えるべき緊急の課題として、akBさんの曲で手拍子やケチャをやるとしたらどこでどういうふうにやればいいのかを、真剣に考えなければならないかも…